コンセプト | Umikaze

OUR CONCEPT

ー未来の生き方の先駆けをデザインするー

「これからの時代、最も豊かな暮らしができるのはどんな場所だろう。」

そんな空想からエコビレッジ UMIKAZEは生まれました。

都心からのアクセスがよく、駅からも歩いてすぐ。

海は目の前で、サーフィンや釣りも好きな時にできる。

畑で作物を作ったり、ツリーハウスをDIYしたり。

夜にはオーシャンビューの庭で、仲間と火を囲んで語りあう。

たくさんの人が行き来して、素晴らしい出会いに満ちている。

大自然に囲まれていると、ふとした時にアイディアも湧いてくる。

必要な時には、仕事も捗る。

そんな風に、心豊かに毎日を過ごす。

ビジネスパーソンはシェア別荘としてワーケーション。
キャンプを通して仲間と共に自然にひたる人々がいる。

学生が集まる学びの機会も頻繁にひらかれる。

好奇心旺盛な仲間たちが色々なアイディアを出しながらエコビレッジを作っていく。

そして、それらの色々な価値観を持った人々が出会い、刺激を与え合い、想像もしなかったものが生まれてゆく。

色々な形の豊かな暮らしが、

同時に実現でき、

化学反応を起こす一つの場所。

自然と調和した持続可能な暮らしの実践と、提案の場。

世界の美しさを感じ、人と深く関わる、本質的な学びの場。

都会と行き来しながら、豊かな自然の中でアイディアを得る、創造の場。

未来の豊かな暮らしのHUBになる。

それが、エコビレッジ UMIKAZEです。

Giving Back

ーUMIKAZEを通して我々が目指すことー

人類史上、最も大きな変化の中にある現代。

我々は深刻な環境問題や、無数の社会問題を抱えており、それらは人類の存続を脅かす規模になってきています。それらは我々が個人で取り組むにはあまりにも大きい問題ですが、諦めることはできません。

「そこに希望の光を灯したい」

その想いも、我々がUMIKAZEを立ち上げた背景にあります。

我々は、恐れや、怒りに基づいて否定的な活動するのではなく、どうしたら解決できるのか、解決した世界では人々がどんな暮らしをしているのかを、クリエイティブに考え、提案・実現したいと考えています。

UMIKAZEは、あらゆる環境問題や社会問題の解決のきっかけの場としてもデザインされています。

環境問題に対しては、持続可能なライフスタイルの研究とデザイン、提案を行います。

都心にいる人に、自然に触れ、愛情を持つきっかけを提供し、環境への意識を高めます。

社会問題に対しては、学生への社会起業家になるための様々な教育プログラムを提供し、社会人に対しては社会起業サポート、マッチングを行うことにより、様々な社会問題に取り組む仲間を増やしていきます。

「持続可能な生活ができるエコビレッジ」

「本質的な教育機関」

「社会起業家のインキュベーション」

の複合体としてのHUBです。

そして、そんなHUBを世界中に創り、繋いでゆきます。

それぞれの土地で、その土地の自然や文化を参考に、最先端の技術を融合させて、新しい持続可能な文化を生み出し、そんな拠点同士で世界中で交流し、世界各地の環境問題や社会問題に携わる人を生み出すきっかけを作る。

そしていつかの未来に、そんな人々で世界全体がよりよくなるためのビジョンについて語り合う。

そんな未来を作りたいと願って、少しずつ、場を作っています。

心から楽しみながら、世界を想って、共に活動できれば幸せです。

メンバー

MEMBERS -WE CREATE UMIKAZE-

伊藤研人

伊藤研人（いとうけんと・けんちゃん）
エコビレッジ UMIKAZE 村長/ソーシャルイノベーターズビレッジ代表/いいねJAPAN株式会社 CEO/立志塾塾長

《志》
「大志を抱き、幸せに生きられる若者の和を、世界中に広げてゆく！」

《プロフィール》

１９８６年、北海道紋別郡生まれ。

大学時代、宇宙開発を夢見るも矛盾を感じ断念。

その結果、地球上の環境問題や社会問題の解決を志す。
社会問題解決の糸口を見出すために世界放浪の旅に出て、６年間、世界２周の旅を通して、バナナ農場での過酷な労働や、スキューバダイビングのインストラクター、通訳などの仕事を経験。世界の現状を目の当たりにし、先住民との生活や過酷な儀式を通して各地の文化に触れたことを通して人類の共通性と多様性を知る。

人類が抱える課題に対する「教育」の重要性を痛感。同時に日本が世界中の人々に信頼されている現状や、その特性を体感し、日本がより世界に貢献できる可能性を痛感。
ー帰国後ー
・日本の風土や環境を体感し、学び、これからの日本を考えるために徒歩で日本を縦断。
・全国約２００箇所で講演。旅の経験からの学び、これからの時代の日本の可能性、新しい形の教育の重要性を伝える。
・文化の価値と、世界平和の発信のために、オリンピックに向けて着物で世界を繋ぐ「KIMONO PROJECT」に携わる。
・いいねJAPAN株式会社を設立。伝統や地域の多様性の素晴らしさを発信するメディア「いいね！JAPAN」を運営。
・圧倒的な非日常経験から、パラダイムシフトを起こすためのプログラムとして、「海外研修」や「無人島キャンプ」を主催。
・やりたいことと、社会貢献を掛け合わせた志で生きていける若者を増やすために「立志塾」を開塾。
・大志を抱き、グローバルに活躍する人材の育成のためのコミュニティ「Social innovators’ Village」を開設。